母屋の座敷


ふくげんされた母屋のざしき(国営木曽三川公園)

 国営木曽三川公園内に復元された豊かな農家の母屋の座敷(ざしき)です。冠婚葬祭(かんこんそうさい)の際(さい)、大勢(おおぜい)の人が入れるように田の字型(じがた)の部屋割(へやわ)りがしてありました。また、洪水が家の中を通りぬけやすいように、北と南は障子戸(しょうじど)になっていました。


(注意:著作権者のデータが含まれていますので、このシリーズのデータを利用したソフトの流通は不可です。使用条件:学校教育においてのみ使用可)


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