め ん つ け


めんつけ1(海津町歴史民俗資料館)

 海津町歴史民俗資料館の庭に復元された堀田で、長じょれんを使って、「めんつけ」をしているところです。めんつけとは、した水(一番用水)が入り、堀つぶれの水位が田面下にたっすると、長い竹ざおにつけたじょれんで、堀つぶれや江のどろをすくいあげて田のかたに置く作業のことです。田かたのの土くずれの防止とあぜつくりをかねたものです(1997年6月3日撮影)。


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