今尾小学校の特長


1.シンボルは、えのきの木
 今尾小のシンボルはえのきの木です
 職員室の前にある大きなえのきは子どもたちが元気よく遊び、真剣に学ぶ姿を毎日見守っています。
 子どもたちにもえのきは慕われており、「えのきのうた」という愛唱歌も作られて、毎年秋に行われる「えのきコンサート」でも歌われています。
えのきの木

2.今尾小は、昔お城だった
 今尾小の建っている所には昔お城が建っていました。(今尾城)。
 この今尾城は室町時代末期に美濃の守護代斉藤氏の配下・中島三郎太夫重長によって建てられたものです。江戸時代には尾張藩の管轄となり尾張藩附家老・竹腰氏の居城となりました。
 現在は校内に城跡碑、登城門の松並木があります。
 我が校のシンボルえのきもその時代からここで時代の流れを見ているのです。 
城跡

3.地域の人材や資源・施設を活用した授業
 今尾小では総合学習の時間を「えのき」と名付けて授業を行っています。

 総合学習は地域や人々と接して子どもたちにその地域に生きていることを実感させ、地域の良さを確認させることを目指しています。

 各学年活動内容は様々で、3年生は「今尾の名所や祭り」について、4年生は「今尾の名物」について、5年生は、「環境・リサイクル」について、6年生は「福祉・ボランティア」について学習しています。
実体験から学びます
靴箱にはきちんとそろえた靴が並びます



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